<シールド・ボーダー・ワイパー>
クラス 1~10
テックスワイプ社のボーダー(5mm巾)シールは、肉眼でも歴然と差が認められます。
裁断部を(約5mm)巾に熱シールすることにより、繊維のほつれを溶着密封して、汚染源となるべきものを排除しています。
ボーダー(5mm巾)シールには繊維のほつれはありません。(15X)
<シールド・エッジ・ワイパー>
クラス 10~100
ホットワイヤー(ヒーター線)による裁断を見ますと、焼け溶けてはいますが、シールに欠けています。
ホットワイヤー(ヒーター線)による裁断は直線的でなく、且つ、繊維のほつれが見られます(15X)
<カット・エッジ・ワイパー>
クラス 100~1000
一般的なナイフ裁断には繊維のほつれ、屑、微粉が多数見られ、汚染源となり得ることが予知されます。
ナイフによる裁断には多数の繊維のほつれが見られます(15X)